瞬作2で大型土のう製作
瞬作2は、大型土のう製作治具です。瞬作2 は公共工事での大型土のう製作や、河川決壊・水害・ゲリラ豪雨・大雨の水害の対策の大型土嚢(土のう)製作を1個につき2人で3分程度で製作可能にする治具です。土嚢(土のう)製作は従来工法では1日50個が限度ですが、大型土嚢(土のう)製作、瞬作2ではフレコンサイズが1日で150個程度の製作が可能、大型土嚢(土のう)を吊上げ移動して楽に外す治具採用のため水害時の防災対策がスピーディーに行えます、作業人員は重機のオペレーターと袋を瞬作にセットする人員の2人で、従来工法の3倍以上の大型土嚢(土のう)の製作が可能になります。
※2023年4月よりNETISに登録されました。
- 瞬作は大型土嚢(土のう)製作が二人で3分程度で1個可能!
- 瞬作は1日150個以上製作可能!(従来工法では1日50個まで)
- 瞬作は大型土嚢(土のう)を吊上げ移動後に楽に外す治具採用!
瞬作®2のNETISの番号は以下の通りになります。
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CG220014-VE
※2024年10月18日よりNETIS登録番号がCG-220014-AからCG-220014-VEに切り替わります。
※NETIS登録番号:CG-110026-VEの瞬作は令和4年3月31日をもって掲載を終了いたしました。
大型土のう製作治具『瞬作2』NETISに登録
大型土のう製作治具『瞬作』リニューアル、大型土のう製作治具瞬作2としてNETISに登録されました。
NETIS 瞬作2のページはこちらから →【NETIS 大型土のう製作治具 瞬作2】
*NETISに掲載されてあります情報は、登録当時の情報になります。参考情報としてご活用下さい。
次世代の瞬作2のリニューアルポイントについて
詳しくはこちらのページをご覧ください。
※撮影された、瞬作 動画では株式会社キロク様のバックホウを使用しています。
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知的財産権を侵害する商品の製造行為、販売行為は法律で固く禁止されています。
ちふりや工業の商品は知的財産権を所有しています。
ちふりや工業の知的財産権侵害に該当する商品を確認した場合、法的処置を取らさせていただきます。
特許取得/NETIS登録商品 CG-220014-VE 瞬作、NETISでの活用効果評価表のご紹介!
ジョーゴ型の「瞬作2」を使えば、耐候性大型土嚢(土のう)や大型土嚢(土のう)袋への土砂の詰め込み作業も安全かつ手早く行えます。
NETIS(国土交通省新技術)に登録され公共工事、河川工事、災害復旧には必需品です。
※瞬作2、NETISでの活用効果評価表のご紹介!
NETISとは、現在公共事業が抱えている様々な問題点を解決すると共に、優れた技術に関しては、各公団や地方自治体が行う公共事業全般に積極的に利用されます。
NETIS に登録された新技術を活用する事により、コストの縮減や工期の短縮が期待でき、技術評価点および工事成績評定点の向上が見込めます。
フレコンバッグ、1トンパック、コンテナバック等に土砂を詰め込んだ大型土のう(トン土のう) は、公共工事・災害復旧・河川工事・道路工事・仮設工事に大活躍。 耐候性大型土のう製作には、「瞬作2」がおすすめです!! 自然災害の復旧作業、台風対策でお役に立ちます!
大型土のう作成作業工程
以下の土のう作成・制作 作業工程で 大型土のう製作が二人で3分以内で1個可能!従来工法では1日50個が1日150個可能!
※工程説明で使用している画像はNETISの事後評価結果をいただく前のものです。
1.瞬作®を吊り上げる
2.フレコンバッグをはかせる
3.瞬作®のアームにベルトを掛ける。
チェーンとフックでアームを固定する
4.土砂を入れる
5.吊り上げる
6.瞬作®を抜いて完成
※工程1にもどる
瞬作2 技術評価点の向上(大型土のう(大型 土嚢))
価格と技術提案の優劣を数値化して落札者を判定する「総合評価落札方式」において、NETIS 登録技術を採用した技術提案を行う事で、技術評価点の向上が見込めます。
瞬作2 工事成績評定点の向上(大型土のう(大型 土嚢))
NETIS 登録技術を活用した施工を行った場合、工事が完成した段階で発注者による施工状況や出来栄え等で採点される工事成績評表定点の加点対象となります。施工のコスト縮減や工期短縮等、質の高い施工実績を得る事で、次回の入札に有利となる評価につながります。
瞬作2のメリット(大型土のう 制作・作成)
- 1人の重機操縦者と1人のフレコンバッグ取付け作業員で製作可能。
- 土砂投入時に作業員がフレコンバッグから離れることができる。
- ジョーゴ型なのでフレコンバッグの口より大きな投入口を確保できる。
- 瞬作 一杯の土砂で常に均一な土のうができる。
- 耐候性大型土のうに対応。(耐候性フレコンバック)
従来の土のう製作方法(大型土のう 制作・作成)
一般的な大型土のうの製作方法は、フレコンバッグを保持する為にパイプなどの鋼管で即席の枠組みを現場ごとに作っています。
2人ほどの作業員がバケットのそばでフレコンバッグの口を広げることもあり、
枠組みを現場ごとに作るコストや時間をかけても安全性、効率性が低いのが問題です。
投入土砂の目安量がわかりにくく均一な土のうができません。
瞬作2の特徴(大型土のう 制作・作成)
- 国土交通省新技術 NETIS登録商品の為、公共工事等で「瞬作®」を使用すると工事成績評定の加点対象となります。次回の工事入札が有利になります。
- 土砂の投入量は「瞬作一杯」=「フレコンバッグ一杯」で設計していますので、常に均一の大型土のうを作ることができます。
- フレコンバッグが自立することで、手元作業員がバックホーの作業範囲内から離れることができ、安全でしかも大型バックホーの能力を最大限活用できます。
- バックホーの能力を有効活用することで、1日150体以上の製作が可能になります。
- 土砂の投入後に「瞬作」を抜き取らずに吊り上げれば、土のうを設置したい場所までそのまま移動することができます。玉掛けの回数が減り作業時間の短縮につながります。
- メッキ加工を施し、河川工事や湾岸工事でもサビが気になりません。
瞬作2の特徴(大型土のう 制作・作成)取扱い説明書(大型土嚢 制作・大型土嚢 作成)
瞬作2を吊り上げるワイヤーの長さ(目安)
0.7㎥前後のバックホーをお使いの場合、2mのワイヤーが目安です。
※重機の大きさによってワイヤーの長さを替えて下さい。
(注意)大型土のう製作時に地面に接地したまま移動はしないで下さい。
大型土のう製作治具 瞬作2 取扱い説明書
土のう制作で、1個作成のコストを比較すると従来の土のう作成費用に比べればコストパフォーマンスに優れています。
大型土のう製作治具「瞬作2」と従来工法の積算比較につきましてはNETIS掲載の資料をご確認下さい。
NETIS 「大型土のう製作治具瞬作2」の掲載ページ
※NETIS掲載の積算資料は申請時の2022年時点での資料でございますので参考として
ご活用いただきます様お願い申し上げます。
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